教員紹介 | |
カワムラ アキラ
Kawamura Akira
川村 光 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | その他(報告書) |
標題 | ライフヒストリー・データの探索的解析ー社会階層の文脈を探るー |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ライフヒストリーの計量社会学的研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 1-22頁 |
著者・共著者 | 近藤博之・古田和久・川村光・愛知輝義 |
概要 | 「ライフヒストリー・データの探索的解析-社会階層の文脈を探る-」(pp.1-22)の一部を執筆ライフヒストリー・カレンダー法の可能性を探るために、20歳以上の有職経験を持つ者を対象に、その方法で個々のライフヒストリー・データを集め、それらを決定木による分析方法などを用いて分析した。その結果、①40代以上の職歴は、本人の学歴によってその先の状態がある程度予想される安定したパターンを示していること、②本人の職業キャリアの展開に出身背景がほとんど関係していないことなどが明らかになった。(PP.1-22うちpp.17-20執筆) |