教員紹介 | |
ナカニシ カズヒコ
中西 一彦 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/08 |
形態種別 | その他 |
標題 | 身近な古典を知る・読む・調べる―言語文化に親しむ古典の指導― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 教育科学「国語教育」 |
出版社・発行元 | 明治図書 |
巻・号・頁 | 50(9),72-75頁 |
概要 | 古典の指導においては「習うより慣れよ」の心構えをもって臨むことが先決である。言語文化に親しませるためには、古典の面白さ、美しさを体感させ、意外と身近にあり、今も繋がっていることに気づかせることが必要である。
その具体的な方策として「知る(古語を知る)→読む(素読で読み慣れる)→調べる(和歌一首を担当し調べる)→知る(身近な場所、地名と古典作品との関わりを知る)」の流れの指導を提案している。 |