教員紹介 | |
ヤマモト マユミ
Yamamoto Mayumi
山本 真由美 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 就学前児の言語能力,行動発達と大脳半球機能差および利き手の関連性について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神経心理学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 4,176-182頁 |
担当範囲 | 実験仮説と実験計画の作成,実験実施および論文全体執筆 |
著者・共著者 | 山本 真由美, 八田 武志 |
概要 | 幼児を対象とし認知能力,行動発達と大脳半球機能差の確立との関係について検討することを目的とした。検査として両耳分離聴検査,利き手検査,行動発達検査,言語能力検査を実施した。その結果,右利きが確立している幼児では言語を中心とする認知能力は,右耳優位性(言語音の場合),社会適応性,生活年齢と関係していることが明らかとなった。 |