教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 化学療法を初めて受ける肺がん患者の治療前および治療中のコーピングとその比較 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本がん看護学会誌 |
巻・号・頁 | 18(1),25-35頁 |
著者・共著者 | 網島ひづる、高見沢恵美子、小島操子 |
概要 | 化学療法を初めて受ける肺がん患者の治療前・治療中のコーピングを明らかにするために、化学療法を初めて受ける予定の肺がん患者9名を対象に面接及び参加観察を行った。その結果、問題中心型コーピングと情動中心型コーピングの内容が明らかになった。治療を継続するために、治療前は必要な情報を提供し、患者が治療を受ける現実の問題に取り組み積極的な姿勢を保つための支援が、治療中は家族を含めた援助、化学療法の副作用対策などの看護介入が必要であると考えられた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |