教員紹介 | |
ヤマモト マユミ
Yamamoto Mayumi
山本 真由美 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 言語能力の発達とラテラリゼーテョン |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 保母養成研究年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 9,103-113頁 |
概要 | 幼児の心理言語発達能力を測定するためにITPAの検査項目のうち「ことばの理解」「ことばの類推」「ことばの表現」「文の構成」と視空間機能と聴覚認知機能の大脳半球機能差を検討する検査を実施した。その結果,視空間機能の大脳半球機能差が確立している幼児は言語機能の発達が遅く。聴覚認知機能の大脳半球機能差が確立している幼児は言語機能の発達が早いことが明らかとなった。 |