教員紹介 | |
カジ マサヨシ
梶 正義 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「授業研究のすすめ-教師集団の励みが自信を培う-自立活動におけるIT活用」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 発達の遅れと教育 |
出版社・発行元 | 日本文化科学社 |
巻・号・頁 | (539号) |
概要 | ウェルドニッヒホフマン病の肢体不自由児を対象に、ITを活用して生活スキルやコミュニケーションスキル、自尊感情の向上を目指した授業研究をまとめた。ほとんど動きを出せない肢体不自由児を対象に、ライトスイッチや光電スイッチ等の入力機器の活用、キネックス等障害児者用プログラムの活用、ワープロやグラフィックソフト、電子メールソフト等の活用し、自らの力で様々な外界に働きかけ、生活スキルやコミュニケーションスキルを獲得して自尊感情が育った実践事例を報告した。(pp.23-26)。 |