教員紹介 | |
イトウ ハジメ
伊藤 創 所属 国際コミュニケーション学部 グローバルコミュニケーション学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 日本語の事態把握・描写のあり方に則した「学習にやさしい英語」に関する一考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | グローバルコミュニケーション研究叢書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 関西国際大学グローバルコミュニケーション研究所 |
巻・号・頁 | (3),19-28頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 伊藤 創、藤原 康弘 |
概要 | 本研究は、日本語母語話者の事態把握・描写のあり方に則した英語のアウトプットを英語教育に積極的に取り入れることを提案するものであり、特に構文の分布に焦点をあて、三省堂の英語表現用テキスト『English ExpressionsI』を分析した。同書では本来日本語母語話者にとって産出が容易であるはずの SV 構文をアウトプットする機会が、SVO構文と比べて非常に少ないこと、それが過剰な受け身表現の産出に繋がっている可能性を指摘した。 |