教員紹介 | |
カジ マサヨシ
梶 正義 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「ADHDのあるA児への動作法の適用」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 兵庫リハビリテイション心理研究 |
巻・号・頁 | 17 |
概要 | 多動、対人関係等で特別なニーズのあるADHD児を対象に1週間の療育キャンプで動作法を中心とした介入を行い、行動の改善に成果を得た。トレーニーとトレーナーとの安心感の形成を基盤に、トレーナーの他動援助を手がかりにしてトレーニー自身が自らの心と身体のセルフコントロールの力を高め、多動性や衝動性の改善に役立てた事例報告である。(pp.47-54)。 |