タニグチ カズヤ
  谷口 一也
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/10
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 「Genetic and epigenetic characteristics of human multiple hepatocellular carcinoma」(査読付)
執筆形態 共著
掲載誌名 『BMC Cancer』 6.10:530.
掲載区分国外
著者・共著者 Taniguchi K, Yamada T, Sasaki Y, Kato K.
概要 肝臓癌の再発には肝内転移(IM)と多中心性発癌(MC)の2つが考えられている。この両者の区別は治療方針の決定に重要である。癌抑制遺伝子13遺伝子のメチル化パターンを調べたところ、IMとMCの分類が可能であった。現在の臨床指標に加えて、メチル化パターンを調べることが両者の分類に有用であると考えられた。