教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「少年による殺人に対する大学生の原因帰属‐被害者属性と事件状況による要因比較‐」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『犯罪心理学研究』 |
出版社・発行元 | (日本犯罪心理学会) |
巻・号・頁 | 48(1),35-49頁 |
概要 | 少年による殺人に対する大学生の原因帰属において、被害者と事件状況の違いでの相違を検討した。先行研究では、少年において重要な友人関係についての項目が存在しなかったため、尺度を再構成し調査を実施した。被害者と加害者の関係性がある場合は、両者の関係性にともなった原因帰属を行い、関係性がない場合は、加害者の人格へ強く帰属する傾向があることを示した。また、友人関係が重要な原因と捉えられていることを示した。
共著者:板山 昂・桐生正幸(筆頭論文) 担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 |