教員紹介 | |
ミヨシ テツアキ
三好 徹明 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | CAN-DO 認識調査による英語力到達度の把握の試み―CEFR-J を利用して一(査読付) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 四国英語教育学会紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 四国英語教育学会 |
巻・号・頁 | 35,51-60頁 |
総ページ数 | 10 |
著者・共著者 | 三好 徹明 |
概要 | CEFR-J(投野編, 2013)の「読む」、「聞く」、「書く」、「話す(発表)」、「話す(やりとり)」のA1.1からB2.2 までの9つのレベル(熟達度)の計45項目から構成される能力記述文を利用し、附属高校生徒を対象に5件法によるCAN-DO認識調査を実施した。調査結果の全体的な傾向として、4技能の熟達度は、文部科学省(2015b、p13)の指定する 60%のラインで設定したところ、すべての技能でcut pointを超えているのはA2.1レベルまでであることが推定された。 |
DOI | https://doi.org/10.32276/seles.35.0_51 |