教員紹介 | |
ワタナベ タクヤ
渡辺 卓也 所属 社会学部 社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 情報リテラシー導入教育の成果と課題 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 平成14年度情報処理教育研究集会講演論文集 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 平成14年10月25日・26日.
平成14年度実施した入学生情報処理導入教育について、その必要性、計画と授業の実際、有効性と課題についてまとめた。 情報リテラシーを「考える道具としてのコンピュータ活用能力」と位置づけ、その習得と格差是正のため早期集中型授業の実践を計画、実践した。結果として、入学時の集中型授業は学生の習得効率や連帯感を高める効果が認められたが、学生間格差の是正にはさらなる対策が必要であるという結論に達した。本研究は導入教育担当教官の共同研究であるが、論文の執筆は主として渡辺が担当した。 |