教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | クリティカルケア看護で使用されているebidence-baced practice(EBP)プロセス |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本集中治療医学会雑誌 |
巻・号・頁 | 19(4),595-602頁 |
概要 | EBPを系統的に理解するため、クリティカルケア看護で使用されているEBPプロセスを抽出しその内容を明らかにした。クリティカルケア看護学分野の過去5年間の英文文献をレビューした結果、雑誌に記載されていたEBPモデルは13モデル8編、EBPモデルを研究に使用した論文は6編であった。クリティカルケア看護分野で複数回記載されたEBPプロセスは、エビデンスによって回答可能な臨床的疑問の明確化、臨床的疑問を解決するエビデンスの検索と収集、エビデンスの評価、臨床経験・患者の価値観・施設の状況を考慮したエビデンスの統合、エビデンスの実施・有効性の評価であった。 |