教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | (依頼原稿)看護を考える、単元の考察-地域で暮らす力を支援する<テーマ専攻実習>(1) (筆頭論文) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護実践の科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 看護の科学社 |
巻・号・頁 | 19(10),74-78頁 |
担当範囲 | 地域で暮らす力を支援する教育方法を実際の学生指導の事例を取り上げて、高齢者を対象にした在宅ケアの理解を中心に、地域看護の学ばせ方、地域看護の教材としてのとらえ方(教材観)、学生の願いをねらいに変える指導観、指導の実際について担当した。冒頭導入部を除き、全体に責任を持ち担当した。(5頁) |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 畑吉節未、鎌田美智子 |
概要 | 地域で暮らす力を支援する在宅看護の教育方法を実際に高齢者をケースに行った学生指導の事例を取り上げ報告した。地域看護の学ばせ方として、カリキュラム上の位置づけを報告した。ナイチンゲールの在宅看護への考え方を含め地域看護の教材観を紹介するとともに、家族への情緒的・実践的・情報的・相互支援的サポート、特に社会資源の発掘の必要性を述べた。さらに、指導者観としての視点を、ケーススタディで取り組んだ学生の例をあげて実際の研究計画も併せたモデルを提案した。 (5頁) |