教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/09 |
形態種別 | その他 |
標題 | (依頼原稿)看護を考える、単元の考察-地域で暮らす力を支援する<テーマ専攻実習>(2) (筆頭論文) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 看護実践の科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 看護の科学社 |
巻・号・頁 | 19(11),82-89頁 |
担当範囲 | 前号に引き続く第2報として、地域で暮らす力を支援するための学習について、ケーススタディ計画書段階での指導、実習場面での指導の実際について、具体的な指導の視点及び、患者・家族を支えるネットワークづくり、支援の評価方法など、冒頭導入部を除き全体に責任を持って担当した。(8頁) |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 畑吉節未、鎌田美智子 |
概要 | 療養者が地域で暮らす力を支援するために在宅看護の指導方法の実際を紹介した。「患者・家族の個別な環境に目を向けた情報収集」などの視点と、詳細な指導内容と方法の実際を紹介した。学生は介護に不安を持つ家族との関係づくりから取り組み、インフォーマルな社会資源も含めケースに合った指導を行い、最終的に保健師を含めたネットワークの構築、退院後にケースを訪問し看護実践の自己評価を行った。在宅看護学のカリキュラム導入前の時期に在宅看護を推進していく意義と必要性が示唆された。 (8頁) |