教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 学術論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 平成23年度文部科学省 大学における医療人養成推進等委託事業 看護系大学院における教育の基準策定と評価に関する調査研究 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 一般社団法人日本看護系大学協議会 |
巻・号・頁 | 1-70頁 |
著者・共著者 | 片田範子、野嶋佐由美、横尾京子、高見沢恵美子、田井雅子、工藤美子、高見美保、森菊子、森本美智子 |
概要 | グローバルスタンダードに合致した看護学の博士前期課程教育基準を策定するため、看護系大学院博士前期課程教育のコア(標準的なレベル)を明確にするため、3段階の調査を実施した。第1段階は、海外の大学院基準に関連する資料を検討し、日本の看護系大学院博士前期課程教育のコア(標準的なレベル)に関するインタビューガイドを作成した。第2段階で、看護学の博士前期課程を有する研究科の代表者8名に、看護学の博士前期課程で大切にしている教育内容について面接調査を行った。その結果11の能力77項目が明らかになった。第3段階では、11の能力と77項目の内容に基づき質問紙を作成し、日本看護系大学協議会会員校で博士前期課程を有している137校に各5部づつ質問紙を送付し質問紙調査を行った。回答があった214部を分析した結果、日本の看護系大学院博士前期課程教育のコア(標準的なレベル)10の能力と77の能力の内容が明らかになった。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |