教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | (依頼原稿)臨床につなぐ安全教育ゼミナールの構築・実践 (筆頭論文) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護展望 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | メジカルフレンド社 |
巻・号・頁 | 32(2),103-109頁 |
担当範囲 | 研究について全責任を持ち論文全体の作成を行った。(7頁) |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 畑吉節未、大槻弥生 |
概要 | 慢性疾患を抱える高齢療養者への看護ケアや臨床での患者へのケアにおいて、患者・療養者の安全を守りながら看護が提供できるように、近年、看護分野でも用いられ始めた「危険予知トレーニング(KYT)」を取り入れた「安全教育ゼミナール」を2004年から3年間に渡って展開してきた。本稿ではその構築過程と実践内容を紹介した。構築の特徴は、「療養上の世話」と「診療の補助」の2つの場面をもとに様々なリスクをシナリオに盛り込み事例を設定した。また、実践の中から見えてきた効果と課題をまとめ、適切な対応策を提言した。 (7頁) |