教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/10 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | クリティカルケア場面の問題解決ガイド |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 三輪書房 |
巻・号・頁 | 1-263頁 |
著者・共著者 | 片田範子、野嶋佐由美、横尾京子、高見沢恵美子、田井雅子、工藤美子、高見美保、森菊子、森本美智子 |
概要 | クリティカルケア領域で倫理的課題が生じる背景には、急激な状態の変化に対応するため侵襲的治療の意思決定が患者に求められること、複雑な病態や治療により、意識障害のある患者が多いこと、生命を維持し回復を目指すため人工呼吸・補助循環・持続血液濾過透析などの高度医療技術が使われ終末期ケア移行の判断が難しいことが挙げられる。倫理的課題への看護介入として、患者の意思決定時の危機介入、家族の代理意思決定への援助、クリティカルケアから終末期移行の判断とターミナルケアについて解説した。(総頁261、分担52-62頁)担当部分:第3章クリティカルケア領域における患者・家族の倫理的課題(52-62頁)
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |