教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 平成24年度文部科学省
大学における医療人養成推進等委託事業 看護系大学院における教育の基準策定と評価に関する調査研究 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 一般社団法人日本看護系大学協議会 |
巻・号・頁 | 1-94頁 |
担当範囲 | 共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 片田範子、野嶋佐由美、横尾京子、高見沢恵美子、田井雅子、工藤美子、高見美保、森菊子、森本美智子 |
概要 | 日本の看護系大学院博士前期課程(修士課程)において、修士(看護学)の学位を授与される修了生が共通して習得すべき能力を明らかにするため、平成23年度明らかにした10の能力と77の能力の内容の洗練を行った。日本看護系大学協議会会員校の研究科長45名を対象に、77の能力が看護系大学院教育のコアとなりうるかについてグループインタビューを行った結果、コアとなる能力の内容は42項目に削減された。さらに日本看護系大学協議会会員校で大学院を設置している209大学院の研究科長を対象に、グループインタビューの結果に基づき10の能力と42項目の能力の内容について郵送法による質問紙調査を行った。その結果、表現の一部を修正し、10の能力と能力の内容42項目が明らかになった。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |