教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1980/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 慢性関節リウマチにおける靴型装具 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本理学療法士協会 |
巻・号・頁 | 7(2),126-128頁 |
担当範囲 | 慢性関節リウマチの研究チームに看護部の代表として参加し、研究の企画、調査票の作成、集計、論文作成の過程に関わった。特に、靴に対するニード調査の企画、実施、集計、分析を担当した。(掲載頁特定不可能) |
著者・共著者 | 松下悦子、藤林英樹、古田恒輔、北山一郎、中川昭夫、畑吉節未、村田秀雄、沢村博志、八木範彦 |
概要 | 高齢期の慢性関節リウマチ患者の在宅での生活に欠かせない靴に対するニードを明らかにし、リハビリテーションを促進するため、患者の前足部の変形と疼痛、上肢機能及び、履物の実態並びに足底痕等の評価を行った。結果、疼痛の軽減・除去に対して効果的な靴の形状、素材の柔軟性、軽さ、フィッテイング、靴の重心、位置等の検討を要すること、履きやすさには上肢能力や止め具が大きく影響すること、ヒールの調整の重要性が示唆された。 (3頁) |