教員紹介 | |
ハマナ ヨウコ
Hamana Yoko
濱名 陽子 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 教育の社会学-〈常識〉の問い方、見直し方- |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 有斐閣(全277頁) |
巻・号・頁 | 75-136頁 |
著者・共著者 | 苅谷剛彦、木村涼子、酒井朗 |
概要 | 「いじめ」「幼児教育」「ジェンダーと教育」「学歴社会」といった4つの大きなテーマのもとに、身近で具体的な問題を通して、教育の社会学のアプローチの方法、実態についての知識、理解や考察を深めるための理論を学習できるように編集されたテキストである。幼児教育の世界で「常識」「当たり前」とされていること、たとえば「子どもをよりよく育てること」や「教育は早くから始める方がよい」といったことに疑問を向け、そのことを通して教育という営みが社会現象としてどのような特徴をもつのかを解明しようとしている。(パートⅡ「幼児教育の変化」を担当) |