教員紹介 | |
フジワラ カズミ
Fujiwara Kazumi
藤原 和美 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/05 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 評価論文
Easy detecting signal of cognitive decline in healthy community-dwelling elderly people |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Health5 |
巻・号・頁 | 12A,19-23頁 |
著者・共著者 | 共著;Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Chie Hotta, Emi Ito, Akihiko Iwahara, Naoko Nagahara,Junko Hatta, Kazumi Fujiwara ,Nobuyuki Hamajima |
概要 | 老年期における高次脳機能の低下の程度には大きな個人差がある。年齢に対して低下が著しい高齢者は晩年に認知症を発症しやすいことが知られている。本研究では,高齢者の高次脳機能の低下の程度を表す指標の開発を行った。その結果,高齢者の高次脳機能の個人差が正規分布として示される指標として,D-CAT検査が有用であることが明らかとなった。 |