教員紹介 | |
ハタ キヨミ
Hata Kiyomi
畑 吉節未 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1982/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 上肢関節可動域と日生活動作 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 理学療法と作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 16(1),3-11頁 |
担当範囲 | 慢性関節リウマチの研究チームに看護部の代表として参加し、研究の企画、調査票の作成、集計、論文作成の過程に関わった。特に、開発した日常生活評価表を用いて、調査の企画を行うとともに、調査結果の集計・分析、リーチとADLとの関係について、歯磨き・食事・洗面・洗髪・衣服・トイレに動作に細かく分けてその関係について詳細な分析を行った。(担当頁特定不可能) |
著者・共著者 | 古田恒輔、村田秀雄、小林勝、谷合義旦、畑吉節未 |
概要 | 高齢期の慢性関節リウマチ患者のリハビリテーションのための日常生活動作の拡大、在宅での自立を促すために、患者のROM(関節可動域)と筋力などの種々の因子とADLとの関係に実験を行い考察した。①慢性関節リウマチにおけるROMとリーチの相互関係、②基本的な動作におけるリーチによる評価の意義、③慢性関節リウマチ患者のリーチとADLの相互関係において、のそれぞれからADL自立の条件を明らかにした。 (12頁) |