教員紹介 | |
ヤマモト マユミ
Yamamoto Mayumi
山本 真由美 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 保育場面における保育者のオノマトペ使用に関する意識 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 徳島大学総合科学部人間科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 23,1-17頁 |
担当範囲 | 論文構想,研究計画,論文執筆 |
著者・共著者 | 上原 郁美, 山本真由美 |
概要 | 保育場面において保育者はどのような場面で,どの程度オノマトペを使用しているのか,乳幼児の年齢によってオノマトペの使い方に違いがあるのか,保育者自身が乳幼児に対してオノマトペを使用することについてどのような意識を持っているのかを明らかにすることを目的とした。保育士を対象として意識調査を実施した。その結果,オノマトペの使用頻度は0歳児が最も高く,年齢が上がるにつれて低くなることがわかった。このことから,保育士は乳幼児の年齢ごとにオノマトペを使用する対象を変化させていることが考えられた。 |