教員紹介 | |
フジワラ カズミ
Fujiwara Kazumi
藤原 和美 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 評価論文
地域在住高齢者の転倒自己効力感と身体機能および認知機能との関連 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 人間環境学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 10(2),65-70頁 |
著者・共著者 | 共著;藤原和美、長谷川幸治、松田宣子、他 |
概要 | 転倒自己効力感において性差が示唆された。男性では膝痛が最も強い影響力を示し、加えて転倒歴および最大歩幅も転倒自己効力感に有意に影響を与えていた。女性では膝痛、転倒歴とともに、最大歩幅、歩行10mなどの移動能力および歩行の安定を図る重心動揺が有意な影響を与えていることが明らかとなった。 |