教員紹介 | |
タカタ ヨシコ
髙田 美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | アクティウオッチによる客観的データからBMIと睡眠についての検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医学と生物学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第157巻(第6号),1407-1410頁 |
担当範囲 | [担当部分]高齢者ケアにおいて睡眠障害改善のための介入方法について考察した。(pp.1408) |
著者・共著者 | [共著者]赤井由紀子、田中響、髙田美子、坂口京子、穂迫享子、Daniel T Kirk |
概要 | 睡眠時間を中心とした自記式の生活調査からBMIと睡眠時間を検討した結果、明かな有意差は見られなかったがBMI25以上の人に睡眠時間が極端な長短がみられる。今後もBMI群の比較を深めていく。睡眠障害への対応は高齢者の生活の質を考える上で重要な課題でもある。加齢による睡眠障害の増加は広く知られているが今後、生活指導に結びつけるための基礎資料としての示唆を得た。 |