教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | コロナ禍における急性看護学実習での協働 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 看護教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 62(12),1106-1110頁 |
総ページ数 | 5 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 高見沢恵美子 |
概要 | 実習病院の新型コロナウィルス感染予防対策のため、3年の急性看護学実習を病院で実施できないことになった。そのため代替実習として実習病院である神戸大学医学部附属病院が作成したオンライン代替実習教材の「模擬カルテシステム」を用い、自己学習とグループワークを教員が大学で指導し、臨地実習指導者がWeb会議システムでカンファレンス・指導を行う2つの方法を用い、3年生を対象に3週間の急性看護学実習を行った。提供された3事例をグループに1事例づつ割り当て実施したなかから、腹腔鏡下横行結腸スト-マ造設事例の実習教育内容を紹介し、遠隔実習教育を評価し課題と今後の実習のあり方を検討した。 |