教員紹介 | |
ヤマモト ヨシハル
山本 喜晴 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/01/28 |
発表テーマ | Psychological themes in genetic counseling.―from the viewpoint of classifying the psychological chief complaints. |
会議名 | International Symposium, “New Perspectives in Affective Science”, 21st COE Program “Center of Excellence for Psychological Studies”Kyoto University Psychology Union. |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Kyoto University |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:山本喜晴・河野伸子・桑原晴子・駿地眞由美・海本理恵子・田中享・藤本麻起子・古野裕子・井上嘉孝・福田斎・伊藤良子・小杉眞司・藤村聡・富和清隆・依藤亨・藤田潤 |
概要 | 2005年1月28日~30日。国際シンポジウムにおけるポスター発表。遺伝カウンセリングにおける臨床心理面接のデータを集積し、分類したものを、詳しく分析した結果、遺伝医学的主訴は同じであっても、来談の心理的背景は個々のクライエントによって異なることが明らかとなった。このことから、遺伝に関する選択や決定を行う際には、クライエントが1人で決めるのではなく、臨床心理面接での対話を通じて、自分が本当は何を感じ、何を思っているかを理解していくことが重要であることが明らかとなった。 |