教員紹介 | |
オオヒラ セイヤ
大平 誠也 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 1983/10 |
発表テーマ | 水泳学習における楽しさの研究 -認識・技能と楽しさの関係についての一考察- |
会議名 | 第14回スポーツ心理学会 |
主催者 | スポーツ心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 国立オリンピック青少年センター |
発表者・共同発表者 | 大平誠也、千駄忠至 |
概要 | 小学校水泳学習における楽しさと認識の関係について検討した発表であった。①発達段階、性別など12分類で行った結果、「達成」「脚光」「指導の工夫」「スリル」「共感」「充実感」「緊張感」「なごやかさ」「技能の向上」「環境」「集団活動」「爽快」「成果」の13種類抽出したこと、②パス解析を用いて因子の構造化を試みたこと、③共通した楽しさ群は自己目標達成の楽しさであったこと、④技能、認識の高まりが楽しさの質に影響していることを報告した。(発表時間15分)
本人担当部分:研究計画、データ収集・分析、抄録作成、発表者 |