教員紹介 | |
ヤギ リョウコ
八木 良子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2016/07 |
発表テーマ | 下肢閉塞性動脈硬化症に対する非監視下・監視下運動療法の効果の比較 |
会議名 | 第22回日本心臓リハビリテーション学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 中川雅之、中林章、石井俊光、平石真奈、田頭達、山脇康平、山田慎一郎、大橋佳隆、吉田明弘、小椋雅也、塚越亨、柳本佐知子、北村和也、八木良子、小阪紀代美、小西淳子、小茂池潤太、山本義徳、粟野孝次郎 |
概要 | 下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)に対する運動療法の効果を、自宅のみでの運動群、当院外来 ASOリハビリテーションに週1回通院群、週3回通院群の3群間で比較検討した。6 か月間で、ABI<0.9 で跛行症状を有し、運動療法を希望した患者を対象とした。自宅リハ群が最も不良で、週3回通院群が最も良好であった。CPX 所見には有意な変化は認めなかった。ASOに対する運動療法は、監視下での週3回通院群で最も良好な効果が得られた |