タカミザワ エミコ
  高見沢 恵美子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2014/03
発表テーマ CABGを受ける患者に必要な情報及び情報提供のための看護介入に関する研究 (査読有)
会議名 第24回日本医学看護学教育学会学術集会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 井上奈々、松本智晴、石田宜子、高見沢恵美子、玉井照美、道端由美子、竹下エミ子、大名美記子、杉野由紀子、稲垣美紀、石澤美保子
概要 "CABGを受ける患者に必要な情報及び情報提供のための看護介入について、看護師の経験年数による認識の差を明らかにするため、CABGを受ける患者の看護に携わる看護師150名を対象に質問紙調査を行った。経験年数3年未満、3年以上10年未満、10年以上の3群に分け、χ二乗検定と残差分析を行った。検査の必要性及び入院から治療までの経過の情報は経験3年未満の看護師が有意に必要性の認識が低く、制限が必要な活動は有意に経験10年以上の看護師の必要性の認識が高かった。情報提供の看護介入は、3群間で有意差は認められなかった。

担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能