教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2014/03 |
発表テーマ | PCI及びCABG術後患者が必要と考える情報及び情報獲得に必要な看護介入に関する研究 (査読有) |
会議名 | 第24回日本医学看護学教育学会学術集会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 石田宜子、松本智晴、井上奈々、高見沢恵美子、石澤美保子、稲垣美紀、牧野恵子、山田聡子、大名美記子 |
概要 | PCI及びCABG術後患者が必要と考える情報及び情報獲得に必要な看護介入の違いを明らかにするために、PCIまたはCABGを受け外来に通院する患者194名を対象に質問紙調査を行った。PCI患者とCABG患者の2群に分け、Mann-WhitneyのU検定を行い比較した。その結果CABG患者は隊員支援の中の注意が必要な症状と疾患に関連して起こる他の症状の情報をPCI患者より有意に高く必要としていた。情報獲得のための看護介入の内容については、有意差は認められなかった。担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |