教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/10 |
発表テーマ | 3次救急医療施設の救急ICUにおける患者の状況認知を支える看護実践 (査読有) |
会議名 | 第16回日本救急看護学会学術集会 |
主催者 | 宝塚大学 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪 |
発表者・共同発表者 | 内藤綾、高見沢恵美子 |
概要 | 賛辞救急医療施設の救急ICU材質患者の状況認知を支える看護実践内容、看護実践の阻害要因と促進要因を明らかにするため、三次救急ICUで1年以上勤務している看護師16名を対象に面接調査を行った。内容分析の結果、看護実践内容は、状態を伝えることが可能な浅い鎮静深度の調節、患者の理科力に合わせた説明など17カテゴリー、実践の阻害因子は、看護実践が未熟なこと、患者の状況認知に対する医師の認識に看護師との差があること等11カテゴリー、促進因子は、状況認知を支える看護実践をICU全体で行う雰囲気があること等12カテゴリーが明らかになった。状況認知を促す看護実践の教育や実践しようとする気持ちの支援、医療社刊のディスカッション゜を促す調整が必要であると考えられた。 |