教員紹介 | |
フクダミヨ
Fukuda Miyo
福田 美誉 所属 高等教育研究開発センター 職種 助教 |
|
発表年月日 | 2024/08/29 |
発表テーマ | AI活用実務に連関する数理学習単元表及びGBS理論に基づく数理活用型問題解決学習の設計 |
会議名 | 第49回教育システム情報学会全国大会 |
主催者 | 一般社団法人 教育システム情報学会 全国大会委員会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 明海大学 浦安キャンパス |
開催期間 | 2024/08/27~2024/08/29 |
発表者・共同発表者 | 福田美誉,喜多敏博 |
概要 | 機械学習で販売予測を行う営業事務の仕事を想定し,そのストーリーに存在する数理活動と小学校から大学卒業時までの数理学習を比較対照し,学習単元表を作成した.またその対照表とゴールベースシナリオ(GBS)理論に基づき,AI活用業務をシナリオとした数理活用型問題解決学習の概要設計を試みた.その結果,学習単元には小学校で身につける「簡単な数量や表,グラフを読み取る力」から機械学習の理解まで幅広い数理能力が含まれるが,学習単元を絞って教材化できることが分かった. |