ハタ キヨミ   Hata Kiyomi
  畑 吉節未
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2005/12
発表テーマ 看護学生の共感行動の経時変化(第一報) (査読有り)
会議名 第25回日本看護科学学会学術集会
学会区分 全国学会
開催地名 青森市
発表者・共同発表者 畑吉節未、米谷淳
概要 療養者・患者と1対1で向き合いながらケアを提供する際に不可欠な共感能力について、看護学校(3年過程)学生を対象に1年生の看護実習を挿む6ヶ月の変化を分析した。結果、看護学生が実習経験を積むことで自己評価した共感能力が向上するとともに6ヶ月間に学生間の共感能力のばらつきが小さくなっており、共感の教育・訓練における実習の有効性が示唆された。共感能力が経時的に向上することを生かした在宅看護実習を考える資料となった。
(p285)
担当部分:研究について全責任を持ち論文の作成を行った。共著者には研究計画の段階で指導を受けた。
(p285)