教員紹介 | |
ミヨシ テツアキ
三好 徹明 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2017/08/22 |
発表テーマ | 「ことばへの気づき」を促進するCALL教材のあり方(英語教育と国語教育・日本語リテラシー教育の連携) |
会議名 | 日本リメディアル教育学会第13回全国大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 日本文理大学 |
開催期間 | 2017/08/22 |
発表者・共同発表者 | 三好徹明 |
概要 | 昨年2016年11月に愛媛大学と附属高校が共同開発を進めた日英eラーニング語彙学習教材を利用し、附属高校生が学習に取り組んだ。教材使用後の自由記述によるアンケートのテキストデータから、今回は動詞のみをKH Coderを用いて抽出し、ブルームの改訂版タキソノミーで分析したところ、メタ認知活動(メタ言語意識活動)を示す動詞が認められた。このことをふまえメタ言語意識、すなわち「ことばへの気づき」を促すCALL教材のあり方について提言した。 |