教員紹介 | |
タカネザワ ヒトシ
髙根沢 均 所属 国際コミュニケーション学部 観光学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2016/08 |
発表テーマ | 初期中世の円形平面のキリスト教建築における主軸線と扉口の関係に関する考察 |
会議名 | 日本建築学会大会学術講演集、pp.713-714 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 【著者】高根沢均 |
概要 | 【概要】科研費若手Bで実施した初期中世教会堂のスポリア材に関する調査報告。求心性が高く象徴性の高い集中形式の建築において、聖性の焦点となる祭壇やアプシスに向かう軸線に対して扉口が斜めに置かれる事例に注目し、再利用材の配置も含めてその理由について考察した。 |