教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1994/08 |
発表テーマ | 共分散構造モデルによる人工肛門造設患者のQuality of Lifeの分析 (査読有) |
会議名 | 日本行動計量学会第22回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 高見沢恵美子、前田忠彦、青柳晴夫、佐藤禮子 |
概要 | 既存の尺度項目を減らさず、固定母数を導入することによって測定方程式を簡略化した共分散構造分析を適用したモデル化を検討するため、人工肛門造設術受けた患者を対象にQOLに関する多次元尺度を用いた調査を行った。尺度の信頼性係数と分散から、測定方程式の誤差変数の分散を固定母数として共分散構造分析を行った。多くの要因間の因果関係をモデルに組み込むことを試みた結果、適合の良いモデルを得ることができた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |