教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 1996/02 |
発表テーマ | 人工肛門造設患者のQuality of Lifeの認識の低下に関わるリスクファクター (査読有) |
会議名 | 日本看護科学学会第16回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 高見沢恵美子、佐藤禮子 |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の主観的なQOLの認識の低下を予防するため、人工肛門造設術によって低下する認識および低下する可能性のある患者を予測できる要因を、数量化I類および分散分析を行い検討した。人工肛門造設術は、生活上の苦痛、排便の負担感、手術の落胆が大きく、自己価値観の低下を招く手術であり、男性、既婚、中学卒業程度の最終学歴を有する患者に術前から慎重に看護を検討していく必要がある。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |