教員紹介 | |
タチバナ セツ
Tachibana Setsu
橘 セツ 所属 国際コミュニケーション学部 観光学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/07/16 |
発表テーマ | ‘Henry Savage Landor’s depiction of landscape in Obihiro, Hokkaido, Japan in 1890’ |
会議名 | The 17th International Conference of Historical Geographers |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | University of Warsaw, Poland. |
概要 | フィレンツェ生まれ、パリで画家として教育を受けた英国人旅行記作家Henry Savage Landorが、1890年8月に北海道冒険旅行の途中に、帯広の渡辺勝・カネ夫妻宅に2泊滞在した。渡辺勝は晩成社のリーダーの一人として十勝の開拓をはじめて7年目であった。口頭発表(英語)では、Landorが渡辺の開拓小屋を描いた風景画(油絵)に刻印された多様な環境観について分析した。 |