教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1997/11 |
発表テーマ | 慢性病をもつ高齢者の性への影響‐脳血管障害患者に焦点をあてて‐ (査読有) |
会議名 | 日本老年看護学会第2回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤恵美子、小松浩子、小島操子、高見沢恵美子、南川雅子、岡光京子、野村美香、鈴木久美 |
概要 | 脳血管障害の高齢者の性への影響を明らかにすることを目的に、脳血管障害発症後6ケ月以上経過した配偶者を有する65歳以上の高齢者を対象に、半構成的面接調査を行った。内容分析の結果、身体の不自由さから生じる行動の制限が、性行動のみでなく性役割や夫婦などの関係にも影響を及ぼしており、様々な感情や葛藤を抱いていることが示唆された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |