教員紹介 | |
ミヨシ テツアキ
三好 徹明 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2020/01/25 |
発表テーマ | 日本人高校生 EFL 学習者は、教師の英語発話についてどのように意識しているのか―高校英語入門期の英語音声指導のあり方を考えるー |
会議名 | 日本実践英語音声学会関西支部第1回研究大会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪成蹊大学 グローバル館 1F |
開催期間 | 2020/01/25 |
発表者・共同発表者 | 三好徹明 |
概要 | 本実践研究では、①高校1年生が、教師(発表者)の英語発話をどのように意識しているのか、②教師の授業に進め方に対する高校生の意識の変容や行動の変化について、③2019年5月と12月に実施した教室内教師英語使用に関するアンケート結果を報告し考察する。また、④担当クラスの生徒の聴解能力(音声知覚)を高めるに至った授業実践を紹介する。
教室内教師英語使用に関するアンケート(2019年5月・12月に実施) 項目(1) 教室内教師英語使用について(声の大きさ・調子・速さ) (2) 4技能「聞く」「読む」「話す」「書く」に対する学習者の意識 (3)「聞くこと」に関するCEFR-J(投野,2013)を活用したアンケート4項目 |