教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/09 |
発表テーマ | QOL of patients who undergo colostomy (査読有) |
会議名 | Japan Academy of Nursing Science Third International |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Emiko Takamizawa, Reiko Sato |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の主観的なQOLの認識の特徴を、非人工肛門造設群、健康老人群と比較し明らかにした。正準判別分析の結果、9項目が3群の判別に有意に寄与していた。人工肛門造設術を受けた患者の特徴は、便の臭いや漏れを心配し、日常生活に支障があり、家族や恋人が自分をさけていると思う傾向があることであった。退院後も装具交換に関するセルフケア教育が重要であり、家族の教育も必要であると考えられた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |