教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/02 |
発表テーマ | 外来・短期入院を中心としたがん医療の現状と課題-医師からみた現状と課題- (査読有) |
会議名 | 日本がん看護学会第15回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 外崎明子、小松浩子、射場典子、南川雅子、酒井禎子、片桐和子、林直子、池谷桂子、高見沢恵美子 |
概要 | がん治療に携わる医師が外来および短期入院におけるがん医療をどのように認識し、他部門と連携共同し役割を果たしているか明らかにするために、がん治療に携わる医師11名に面接調査を行った。内容分析の結果、医師のがん医療に対する認識、要請と対処が明らかになった。安全で効果的な治療を行うシステムが立ち遅れているため、医師が治療を躊躇するジレンマを持っており、患者の急変に対処するためには、院内、院外の医療者間の連携が重要であると考えられた。 |