教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2001/12 |
発表テーマ | 化学療法を初めて受ける肺がん患者の治療前および治療中のコーピングとその比較 (査読有) |
会議名 | 日本看護科学学会第21回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 網島ひづる、高見沢恵美子、小島操子 |
概要 | 初めて化学療法を受ける肺がん患者のコーピングを促す援助を検討するために、初めて化学療法を受ける肺がん患者10名を対象に、化学療法をどのように認知しどのようなコーピングを用いているか面接調査を行った。質的分析の結果科学療法に対する認知とコーピングの内容が明らかになった。化学療法を継続するためには、治療前から適確な情報を提供し、患者の治療に伴う不安や気がかりに対応し、家族を含め漢語介入を行うことが必要であると考えられた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |