教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2016/07/27 |
発表テーマ | Depression symptoms among senior survivors of flood-affected area in Japan |
会議名 | 31st International Congress of Psychology |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Yokohama,Japan. |
概要 | 2014年の8月中旬に丹波市を襲った洪水では、多くの家が浸水し、多くの被災者が仮設住宅に避難を余儀なくされた。本研究では、生存者、特に高齢者の間で抑うつ症状の程度を調べ、その予測因子の特定を目的とし、被災した高齢者へ調査を実施した。
結果は、中程度及び重度のうつ病の有病率は35.3%および8%であることが示された。 また、社会関係資本は、これらの状況でうつ病を予防するための重要な要因の一つになることを示した。 ○Abe, K., & Takagishi, Y., & Itayama,A. 担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 |