教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2004/10 |
発表テーマ | 多発外傷患者の疼痛と疼痛ケア (査読有) |
会議名 | 第6回救急看護学会学術集会(松本) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大江理恵、高見沢恵美子 |
概要 | 多発外傷患者の疼痛と疼痛ケアに対する看護師の認識を明らかにするために、救急部ICUに勤務する看護師15名を対象に面接調査を行った。疼痛の認識は、多発外傷は痛い、疼痛は患者の情報提供から認識する、疼痛は他の情報を加えて評価する等4カテゴリーが抽出された。疼痛ケアの認識は、困難なケア、看護師の基本的責任となるケア、救命を第一義的責任として遂行する障壁となるケア、倫理的問題が存在するケア、情報伝達が成否を決定するケアのカテゴリーが抽出された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |