教員紹介 | |
ミヨシ テツアキ
三好 徹明 所属 教育学部 教育福祉学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2023/07/23 |
発表テーマ | ことばへの気づきを構成する「学習のための言葉」の認識論的検討 |
会議名 | 第23回小学校英語教育学会(JES)近畿・京都大会 |
主催者 | 小学校英語教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都教育大学 |
開催期間 | 2023/07/22~2023/07/23 |
発表者・共同発表者 | 三好徹明 |
概要 | スコットランドの保育園・幼稚園・小学校で、教師が幼児児童の思考と学習のプロセスを明確にするために使用した、タキソノミーの行為動詞を含む「学習のための言葉(language of learning)」(Tarrant & Holt, 2016; 日下訳,2022)による教育実践が行われた。本研究では、国語と英語を連携させる「ことばへの気づき」(大津,2009)を育てるために、①授業において教師と児童生徒が共有するのが望ましい授業観と②ことばへの気づきにとって「学習のための言葉」とはなにかについて、小学校教員を志望する教職課程3年生(54名)の小学校英語授業観に関するアンケート14項目の因子分析もふまえながら、認識論的に検討を行った考察を行うことを目的とする。 |