教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2004/12 |
発表テーマ | 看護師が認識する多発外傷患者への疼痛ケアの影響要因 (査読有) |
会議名 | 日本看護科学学会第24回学術集会(東京) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大江理恵、高見沢恵美子 |
概要 | 看護師が認識する多発外傷患者の疼痛ケアの影響要因を明らかにするために、救急部ICUに勤務する看護師15名を対象に、面接調査を行った。内容分析を行い、疼痛ケアへの阻害要因は知識不足と調整や外傷患者のニーズの把握が困難であることが表現され、促進要因は医療チームの協働と看護師が調整機能を発揮することが表現され、疼痛ケアや調整技術に関する継続教育や疼痛ケアに関するプロトコルの必要性が示唆された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |