教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2017/09/21 |
発表テーマ | Dark Triadと共感性がリスク選択へ及ぼす影響 |
会議名 | 日本心理学会第81回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 久留米シティプラザ |
発表者・共同発表者 | 〇本多梨紗・板山 昂 |
概要 | Dark Triad と共感性がリスク選択に及ぼす影響を検討するため,リスク選択をアイオワ・ギャンブリング課題(Iowa Gambling Task:IGT)と共感性・DT との関連から検討した。
マキャベリアニズム傾向がハイリスクな行動選択を抑える働きと,サイコパシー傾向のリスクを認知できない特性を補助していることが考えられた。また,自己愛傾向が高くても自己指向的反応・他者指向的反応が高ければその高い衝動性が抑えられることが示唆された。 |